shirasuboshiko’s diary

地方住みの親子の大学受験体験記

オーキャン続き①

 オーキャンの前にだいたい大学案内等の資料を請求してざっくりと読んでみるのですが、顔面至上主義!極まっています。

 

美男美女じゃないと合格できないの?|д゚)こんな風につい卑屈になってしまうほどさわやかで見栄えのいいひと前面に出しています。新入生10000近いところほど顕著でした、人材に事欠かないせいでもあるでしょう。

 

案内の後半に、資格たくさん取得したとか、スポーツで貢献したとかの学生出てくると普通の外見なので安心してました。

 

逆に普通の学生さんばかりだな~~~( *´艸`)なんて安心していると後半のキャンパス案内に、ミスキャンパス・ミスターキャンパスぶっこんでくる大学もありました。

 

地元の大学・専門は人材の面で顔面至上主義とはいきませんが、先輩だったり顔見知りが出ていて身近です。出身高校とかで偏差値傾向つかみやすいのも地元ならではです。

 

オープンキャンパス語りをするつもりが、大学案内の資料の話になってしまいました。

 

人は見た目が9割だとか100%とまで言われますが、娘には内面も磨いて素敵な女性になって欲しいですね(#^^#)

 

 

志望校とオーキャン

 そこそこ、オープンキャンパスを体験していました、感化されやすいみたいでオープンキャンパスから帰ってくると「絶対行く」と言っていました。が!

 

親的には、一番影響受けて目標にしてほしい地元の国公立が反応いまいちでした。

・地味

・かわいい子いない

・男子はそこそこイケメン風がいた

・建物古くて奇麗じゃない

↑こんな感想です。ミスキャンパスは友達のお姉さんで美人さんですが、何回も断ったらしいですが他にいないからと説得されて、エントリーしたそうです。

 

ここに入ってもらったら鼻高々で、地元企業の就職も楽になるのに…

地元では、絶大な信頼と羨望が得られると言うのに…

 

まー前回にも書いたように、数学が壊滅的なのでセンターを突破できないので夢のまた夢の世界です。もっと華やかでキラキラしてたら目標にしていたのではないかと淡い期待を抱かざるを得ません。

 

オーキャンは、親子でも行ったりしていたので、しばらくオーキャン語りしたいと思います。

去年の今ごろ

 去年の今ごろですが、娘は得意科目&志望校の受験科目を履修して中間テストの成績もまずまずでした。今まで数学全般と物理がかなり苦手だったため評定平均は低空飛行を続けていました。

 

とても、指定校推薦などおこがましいというレベルで、部活が終わったら一般入試に向けて頑張るつもりでした。部活は5月上旬に終わり(地区大会で敗退)勉強時間がたくさんとれる中での成績向上だったので雲の切れ間から射す後光のような希望がわきあがってきました。

 

もしかしたら指定校は無理でも、公募推薦を受けられるかもしれない!

とりあえず、期末テストがんばろう!と勉強をはじめていました。

 

写真のファイル見てみたら、ちょうど体育祭の前で連日練習してて、体育祭終わったらがんばるって言ってたの思い出しました、体育祭は総合優勝!幹部決めも一波乱あったりしたのも、早朝に美容院でセットしたのもいい思い出です(^▽^)/

2か月経過して

 現在、大学進学で東京で一人暮らしをしてい娘がいます。

最初は泣き言を言ってましたが、今では生活のペースがつかめて楽しく暮らしているようです。

そんな、娘の受験体験記を備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。