shirasuboshiko’s diary

地方住みの親子の大学受験体験記

オーキャン④と赤本

学園祭+進学相談会

 高校3年生のときに参加したのは、オーキャン的な進学相談会で学園祭の開催日で、また女子大でした。こちらはできたばかりのビル型都心キャンパスでデザインがオシャレでした。

 

訪れた時間が夕方でしたので、外部からの人は少なくて、進学相談も私たちしかいなくて書類やグッズをすんなりいただけました。ここも中規模な女子大からか最新の赤本もいただけました、これは来年売れるかな?( *´艸`)と思いましたが、こういった配布たくさんされている大学は250円で売れたらいいほうで、他大学もらえた赤本も同価格でした。

赤本

赤本なんですが、マンモス校なら安そうと中古をみてみたのですが、マンモス校=受験者多い←こういった現象で値段は高値安定でした。マンモス校だと大学で配布もしてないしだろうし、中古本の実店舗ものぞいてみましたが、ネットより高値安定してました。

「塾に行けばたくさんあるから買わなくていいよ」と、娘は言っていましたが、自習室替わりに秋からはじめた塾は、小規模で高校受験メイン層の塾のせいか赤本ありませんでした。高校もかなり赤本あるらしいのですが、すべて生徒からの寄贈によるもので、見たい大学だけなかったり、受験層がかぶるので貸出中なのかわからない状態でした。

 

受けたい大学をオープンに話していると、同級生から兄、姉が使ってたと言って手配しようか迷っていた三年前の赤本もらえました!感謝感激です!

高校受験のとき、受験指導の教師が言ってた「受験は団体戦だ!」という名言を思い出しました。

 

学園祭

学園祭にもどります、女子大学園祭だから男子大学生たくさんきて、ざわざわしてるのかと身構えていきましたが、先でも言ったように終盤だったのでそれほど混んでませんでした。

学生さんも読モみたいなタイプがたくさんいるかと思いましたが、これも普通に小奇麗な感じの子が多くて安心しました。

 

聞いた話ですが、都区内の有名女子大だとジーンズ率0パーセントで、十数万する服を普段着にしている子が珍しくないとか…

 

また学園祭ですが、サークルとか入ってないと参加することもないので、1週間の休講を利用して地方の子は実家へ帰ったりする事よくあるそうです。

現に11月はじめに上京した娘の先輩が、実家に帰っていたようです。